令和6年能登半島地震 遊びを通じた緊急子ども支援

2024年1月1日、令和6年能登半島地震が発生し、各地甚大な被害が出ています。

私たちプレーワーカーズは、遊びを通じた子どもの心のケアをするべく、公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンさんと連携し、1月6日-7日に石川県金沢市、七尾市へ入り現地調査及び避難所での子ども支援を始めました。
6日は代表理事の須永を始め、理事の神林、廣川3人で被災状況の確認とニーズ調査を行い、7日には神林、廣川が七尾市内の避難所にて遊び場支援への協力をしました。

今後の動き、展開については現在検討中ではありますが、中長期に渡る支援が必要と考えていますので、皆様からの情報提供・活動協力・寄付などをお待ちしております。ご協力よろしくお願いします。

新年のご挨拶もままならない中での被災地支援報告となりましたが、今年も東北を中心としたプレーパーク・居場所づくりの活動も継続していきます。

子どもにとっての“遊び”は単なる余暇ではなく、生きることそのものです。

目の前の身近な子どもたちの遊び環境を見つめ直し、どんな環境下でも平穏にのびのびと遊ぶ子どもの姿が見られるよう諦めずに手を携えましょう。


<寄付はこちら>
http://playworkers.org/support/#kifu
お振り込み用紙の通信欄またはメール等で「能登半島地震緊急支援」と記載していただければ、使途を限定し、震災支援の活動へ活用させていただきます。
※ゆうちょ銀行からのお振り込み、ネットからクレジットカード等で寄付することができます。

◇連携するセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンのホームページはこちら
https://www.savechildren.or.jp/work/emergency/
私たちも協力した1月7日の支援活動の様子もご覧いただけます。