太白遊びの担い手育成事業に協力します。


「太白遊びの担い手育成事業」は、仙台市太白区内にある自然や公園などの遊びの資源を活かしながら、地域に根差した親子の外遊びを支援するため、7月より「夏」「秋」「冬」をテーマにあそび場を展開し、「遊びの担い手」となるボランティアを発掘、育成していきます。ワークショップ、交流会、企画会議、体験プログラムを開催し、担い手が自立した活動を継続的に実施し、地域にあそびの担い手を増やしていく事業です。
プレーワーカーズとしても、「夏」「秋」のワークショップや体験プログラムの実施において企画段階から協力しています。
プレーリーダー/プレーワーカーといった、屋外遊びの専門性が高い人だけでなく、誰もが「遊ぶこと」の本質を理解し、子どもの「やってみたい」ことを邪魔せず、温かく見守る地域にしていくために大事な取り組みだと感じています。
まずは、事業説明会が6月26日(木)に実施されますので、太白区内にお住まいの方で興味がある方はぜひお申込みください。
主催は太白区。運営団体は一般社団法人マザー・ウイングとなっておりますので、詳細・問合せについては、各ホームページなどをご覧ください。