【子どもにやさしいまちー子どもの幸せを考える集い】

第一部は子どもの権利条約に関する専門家の話を聞くことができ、

第二部では、プレーパークけせんぬまのプレイワーカー白幡みゆが気仙沼市内の児童館や学童保育の子どもにヒアリングして集めた声をもとに座談会を開催します。

子どもからみたコロナ禍

日常で困っていること

遊びを通じて子どもに関わるプレイワーカーだからこそ、聞ける正直な声もあると思います。

コーディネートするのは、当法人理事の神林俊一。震災直後からずっと気仙沼市内の子どもの環境を考え、実践者や行政との繋がりづくりを牽引してきた経験を活かして話題を深めていきます。

主催は、8月末に気仙沼市と包括協定を結んだNPO「人間の安全保障」フォーラムと市、市教育委員会の共催です。

協力団体として、プレーワーカーズも参画しています。

以下詳細。

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『子どもにやさしいまち ―気仙沼で育つ子どもの幸せを考える』集い

日程:12月4日(土)14:00~16:00

会場:新しい気仙沼中央公民館

共催:NPO法人「人間の安全保障」フォーラム、市、市教育委員会

協力・後援:(一社)プレーワーカーズ、(公財)日本ユニセフ協会、米日財団

〇第一部

・開会挨拶…菅原茂 氏(市長)

・主催者挨拶「SDGsと子どもの幸福」

 …高須幸雄 氏(「人間の安全保障」フォーラム・理事長)

・子どもの権利条約の意義【ビデオメッセージ】

 …大谷美紀子 氏(国連児童権利条約委員会・委員長)

・子どもの権利条約の紹介・実践

  …甲斐田万智子 氏(国際子ども権利センター・代表理事)

       (休憩:10分)

〇第二部

・気仙沼の子どもをめぐる座談会

 司会進行…神林俊一 氏(プレーワーカーズ・理事)

 パネリスト

 …佐藤絵里 氏(コミュニティ広場ふぁみりあ・代表)

 …中村みちよ 氏(フリースペースつなぎ・代表理事)

 …菊田幸子 氏(大島児童館児・童厚生員)

 …尾形浩明 氏(気仙沼市教育委員会・学校教育課長)

 コメント…甲斐田万智子

・閉会の言葉 小山淳 氏(教育長)

*託児サービス無料・要申込み(先着20名)